これまでと違った体験ができる漫画作品のプロトタイプ開発。
冊子でも電子書籍でも映像でもない、これまでと違った体験のできる短編漫画作品のプロトタイプを２つ制作・発表。作品の企画と漫画の制作を担当した。
iphoneのportrait/landscapeを生かした2軸ストーリー漫画「マンボウの書」、スクロールによる時間表現とパララックスを使用したリッチなWEB漫画「ガラスの椅子」。
HACKist展（2016）にて展示。
My Role: Designer
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「進化」を表現するために、言葉が進むにつれ、楷書体がゴシック体になり、デジタル感を感じられるような文字になるよう変化させた。
「進化」を表現するために、言葉が進むにつれ、楷書体がゴシック体になり、デジタル感を感じられるような文字になるよう変化させた。
「マンボウの書」
デバイスの特性を生かした漫画。iphoneを縦横に動かすと見える範囲が変わることを利用して、２軸のストーリーを展開している。縦画面で読むと不可解なストーリーになっているが、横画面に倒して読むとと謎が解ける、という仕組みになっている。
デバイスの特性を生かした漫画。iphoneを縦横に動かすと見える範囲が変わることを利用して、２軸のストーリーを展開している。縦画面で読むと不可解なストーリーになっているが、横画面に倒して読むとと謎が解ける、という仕組みになっている。
「ガラスの椅子」
WEBならではの時間操作や演出を組み合わせたリッチWEB漫画。スクロールによって時間が操られたり、スワイプによって同一時間を表現することなどに挑戦。スマートフォンによって変化したインターフェイスを漫画の表現として活用することで、新しい漫画の体験を模索した。
WEBならではの時間操作や演出を組み合わせたリッチWEB漫画。スクロールによって時間が操られたり、スワイプによって同一時間を表現することなどに挑戦。スマートフォンによって変化したインターフェイスを漫画の表現として活用することで、新しい漫画の体験を模索した。
