Customize Journey
My Role: Art Director, Designer
オリジナルロケットを飛ばすインスタレーションプログラム。
iPad上でカスタマイズしたオリジナルロケットを、スクリーン上の宇宙に旅立たせて楽しむ作品を制作。ロゴデザインをはじめ、デザイン全般を担当した。
イベントの参加者に何らかの足跡を残してもらい、会場の盛り上がり具合を表現できるようになっている。選んだパーツによってロケットのスペックが変わり、飛び方や速度も変わるので、来場者の個性が表せるようになっている。
HACKist展(2015)にて展示。
My Role: Art Director, Designer
ロケットを旅に送り出すという作品のテーマに合わせ、手紙やパスポートに押される判子のような、「スタンプ」をイメージして制作した。
2015 HACKist / Digital Fragments
Head、Body、Wing、Jetの4か所のパーツをカスタマイズする事ができる。選んだパーツによってスペックが変わり、飛び方や速度も変わるので、個性を存分に発揮できるようになっている。
カスタマイズしたロケットがiPadから宇宙へ飛んでいく。
宇宙へ飛んで行ったロケットは、iPadに表示されたQRを読み込むことで、手持ちのスマートフォンからでも観測できるようになっている。旅が終わると、カスタマイズに応じたお土産を持って帰ってくる仕組みになっている。
昔の宇宙のニュースが報道された際の、白黒テレビのような印象をイメージしながら、カラーを抑えて、形と質感で個性を出せるようにイラストを描いた。組み合わせるパーツ群は、どのような組み合わせでもロケットとして不自然なく完成するようにデザインした。